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― あなたに知らせたいキデイランド ― 1950年、東京は原宿・表参道沿いに、キデイランドは小さな書店として進出しました。この書店こそが、実は、いまにみる店舗のチェーン展開の第一歩なのです。その後、時代の変化、そしてライフスタイルの変化に合わせて、キデイランドは、約半世紀にわたって人々へ夢と遊びを提供し続け、変貌していきました。独自のポリシーによって、玩具、ファンシーグッズ、キャラクターグッズへと紡いできた歴史は、そのまま日本の「遊びという文化」を担ってきた歴史でもあります。しかしこのような歴史に、実績に、安閑としていてはいられません。新しいものといえばキデイランドといわれるほど、新しさに敏感でありつづけたいのです。今、新たな業態の開発をはじめ、様々な角度からの探求が始まっています。キデイランドには、いつも何かを発見する驚きがあるようにと、そして、お店を訪れて頂いた子どもたちや若者、恋人たち、そして、お父さんやお母さんの心にいつの日かかけがえのない思い出としてよみがえるようなワンシーンを演出するために・・・。 |
― 総合カルチャー産業のリーダーとして ― 人々の価値観は大きく変わりつつあります。心の豊かさを求め、余暇、レジャー志向が強まり、ゆとりや楽しさを積極的に生活の中に取り込もうとしています。キデイランドはこうした、時代変化のトレンドの中に身をおいて、「夢と遊びを創造する総合カルチャー産業」として多彩に事業を展開しています。玩具、ファンシーグッズ、キャラクターグッズ、書籍をとおし、お客様の文化的領域に貢献したいと考える当社は、常に、時代を敏感にキャッチし、ニーズの先取り、オリジナル商品の開拓を行なっています。また、イベントには、各店趣向を凝らしクリスマスは勿論、ハロウィーン、バレンタイン、ホワイトデーなど、いつもティピカルな「町の風物詩」となって、地域の方々との親密なコミュニケーションをはかりながら、着実に成果を上げてきています。 |
― 幅広い層へのアプローチ ― お客さまのニーズは、驚くほど多岐にわたってきています。当社は、店舗の充実化、さらには、チェーン展開を図り、その基盤をより強くするために、商品枠を広げ、アダルト層へのアプローチも大胆に試み、年齢層の広がりに合わせた店作りも実行しています。 |
2007年7月3日 更新 |